
自宅でできるホームカラーは、サロンへ行く時間やコストの節約に非常に役立ちます。
しかし、市販ヘアカラーの種類が豊富過ぎて「どれを選べばいいか分からない」と悩んでしまいませんか?
実際に市販のヘアカラーを使ってみて「うまく染まらなかった」「イメージの色と違っていた」と失敗経験を持つ方も多いようです。
そこで今回は、おススメしたい市販のヘアカラーの紹介とセルフカラーでもムラなく綺麗に染めるコツを紹介します。
目次
市販のおすすめヘアカラー10選をご紹介
「美容院に行く時間や費用を考えるとやっぱりホームカラーがいいわ」という方におススメしたい市販のヘアカラーのご紹介です。
カラー別に2つずつピックアップしております。
どれも「髪が傷みにくい」「綺麗な仕上がり」という選りすぐりのものばかりです。
ベージュ系
ベージュ系のヘアカラーは、優しくて女性らしい印象を与えてくれます。
マンダム ルシードエル ミルクジャムヘアカラー カフェシフォン
こちらミルクジャムはブロッキングなしでもムラなく綺麗に染まると評判のシリーズです。伸びがよく髪1本1本に密着し、内側の髪までムラなく馴染んでいきます。
髪の傷みも少なく、染めたその日からサラサラしっとり。その秘密は、コラーゲン、パールエキス、シルクエッセンス、椿オイルといった4つのヘアケア成分が配合されている効果から。
カフェシフォンの色は暗すぎず、明るすぎず、丁度良い品の良さを醸し出してくれるカラー。一見、ベージュブラウンに見えることもありますが、単調な色ではありません。光や見る角度によって色合いが違い、深みを醸し出してくれます。
スティーブンノル カラークチュール ヘアカラー 7BEライトベージュブラウン
こちらは、明るいベージュブラウンに染めたい方にお勧めのヘアカラーです。明るめといっても派手な印象というわけではなく、どちらかというと落ち着いた大人の女性にピッタリのカラーイメージ。ブラウン系染料をブレンドし、色あせしにくい深みのある発色です。
毛髪保護成分である「ディープCMCケア成分」を配合!髪表面のキューティクルをコートし、輝くようなツヤと滑らかさを与えてくれます。ヘアケアで傷んだ髪を長時間補修し続けるためのアフターカラーシャンプーとトリートメントが付いているのも嬉しいですね。
ブラウン系
ブラウン系カラーはシーンや髪型を選ばずに使える定番カラーです。
ルシードエル ミルクジャムヘアカラー 生チョコガナッシュ
上品で温かみのある落ち着いたブラウンカラー。明るすぎない自然な色で髪の色のムラも目立ちません。「上品」「シック」そんなイメージを狙いたいならぜひこちらがおススメですね。
液がとろりとしていて髪にピッタリ伸びやすく、髪1本1本に密着してくれるから仕上がりも綺麗でムラになりにくいです。こちらのシリーズを使った後は、髪を染める前よりもなぜか髪がしっとりサラサラになって状態が良くなるのが不思議なくらいです。
リーゼ プリティア泡カラー ロイヤルブラウン
こちらリニューアル商品です。濃厚泡タイプでさらに根元への密着力を高めました。非常に泡立ちがよく、泡だれの心配はありません。泡が髪全体に行き渡り、ムラなく綺麗に染まります。ロイヤルブラウンは上品で明るめのブラウン。しっとりツヤツヤの染め上がりです。アフターカラーヘアパックも付いていますよ。
オレンジ系
オレンジ系にすると元気で明るいイメージになります。個性的な雰囲気も演出できるカラーです。
ホーユー ビューティーン メイクアップカラー メイプル×カッパー
乳液を揉み込むと泡立つので髪全体に行き渡りやすく髪1本1本に密着してくれます。トリートメント成分が配合されているので艶やかな髪質になります。
ブリーチなどで明るくした髪にこちらの商品を使うとパッケージのようなきれいなオレンジの発色・色合いに仕上がります。
ホワイトフローラルの柔らかい香りがいい!アフターカラー美容液が付いています。
パルティ ジュレヘアカラー トロピカルマンゴー
手で簡単に使えるジュレタイプのヘアカラー。コラーゲンが配合されていて、髪に潤いとツヤを与えてくれます。
スイートフルーツの香りで独特のツンとしたにおいは全くしません。カジュアルなのに華やかさもある明るめのオレンジでひときわ目立つ存在へ。椿オイル配合のヘア美容液がついています。
アッシュ系
ここ数年、大人気の透け感、抜け感が魅力的なアッシュ系。
リーゼ プリティア泡カラー ナチュラルアッシュ
もっちり泡が根元まで密着!染めた後の髪も指通りが滑らかでしっとりした質感になります。これは毛髪保護成分であるシルクエッセンスと潤い成分であるロイヤルゼリーエキスが配合されている効果ですね。ナチュラルアッシュは、ダークな黒色系のエレガントな色です。光の下だと明るく見えます。
ロレアル パリ フェリア 3D パールアッシュ
ロレアル独自のカラーリング技術によってプラチナのような立体感のある輝き髪色に仕上がります。ブリーチしている髪だとパッケージと同じような綺麗なアッシュ色になりますし、黒髪である場合は、普通のブラウンに色が入ります。カラーリング後は付属のトリートメント(コラーゲン配合)が付いてるのもお得ですよね。
ピンク系
いくつになっても女性は可愛らしさと可憐さを求めるもの。ピンク系カラーで女性としての魅力を引き出してみては?
ホーユー ビューティラボ ヘアカラー ジュエリーピンク
ダブルアミノ酸、ハチミツ、シアバターが配合されているから潤いたっぷりの髪に仕上がること間違いなし。ノズルが櫛状になっているのでスーッと伸びてピタッとフットし、使いやすいのが特徴です。
カラー剤独特のツンっとしたにおいがなくて、フルーティーハニーの甘い穏やかな香りがします。大人可愛いを引き出す、パールがかったピンクブラウン色が楽しめます。
市販のヘアカラーで髪の毛をムラなく染めるコツ8選!
市販のヘアカラーであっても美容院で行うヘアカラーのような仕上がりにすることは十分に可能です。ここでは市販のヘアカラーで髪の毛をムラなく染めるコツを8つご紹介しましょう。
毛量に合わせてたっぷり使う
ヘアケア剤は、量をケチってはいけません。たっぷりの量を髪に万遍なくつけることで綺麗に染まります。カラー剤を付けるというより、髪にのせるという感覚がベストでしょう。
一般的にセミロング程度の長さで1箱と言われています。綺麗な仕上がりをめざすならセミロング以上の人はヘアケア剤を2箱購入する必要があるでしょう。
ラップを使う
ヘアケア剤を塗ったらラップで頭全体を巻いて覆いましょう。
ラップを覆う理由は大きく2つあります。
- 頭皮の熱で髪全体に液が行き渡る
- カラー剤が周りに飛び散らない
ラップを覆うと頭皮からの熱でヘアカラー剤を髪全体に行き渡らせることができます。たとえば、美容院でつかう頭をクルクル温める機械のような効果です。このひと手間で仕上がりに大きな違いが出てきます。
そして、ラップで覆えばカラー剤が服や周りに飛び散るという心配がなくなります。何か取ろうとしたり、振り向いたりしたときにヘアカラー剤がベチャと飛び散ったら嫌ですものね。
ブロッキングをする
ヘアケア剤を塗るときはブロッキングしましょう。ブロッキングとは髪を小分けする作業のこと。髪の量やボリュームにもよりますが大体5つくらいに分けるのがベストです。
まずは、前髪からトップにかけて1つ(前髪が少ない人はしなくて良い)あとはトップから左右にかけて2つずつ、後頭部から襟足にかけて2つずつをゴムで縛っておきます。
ブロッキング作業のメリットは何といっても「塗りやすさ」です。
塗りやすくなることで手際よく作業を進めることができます。結果的に時間指定通りに作業できるのでムラなくきれいな仕上がりになるでしょう。
放置時間を守る
放置時間が短すぎると染まったところと染まらないところの差(ムラ)ができてしまいます。放置時間が長すぎると色素が抜け過ぎてきれいな染め上がりになりません。
放置時間は商品の説明書に書いてあるとおりしっかりと守るようにしたいものです。
※ 例外もあります。室内が20度以下の寒い時期は放置時間を5~10分くらい長めにしてください。
髪質が「太い」「硬い」という人も10分間くらい放置しても大丈夫です。
逆に髪が細くてデリケートな人は、放置時間を若干短くするなど工夫してみてくださいね。
コームを使う
ヘアケア剤を塗るときコームを使うと髪が絡むことなく便利です。コームとはヘアケア剤によくついてくる櫛のようなもの。コームを使えば、生え際や襟足など塗りにくい部分も上手に塗ることが可能です。
ヘアカラーを入浴中やるのはNG!?
「入浴中にヘアカラーをすれば便利」と考えてお風呂中でヘアカラーをする人がいます。しかし、お風呂でヘアカラーをすると失敗の元なのでやめてください。
蒸気によって薬液の効果が薄れてしまうので綺麗に染まりません。それにお風呂の蒸気の影響で薬液が垂れて目に入る恐れがあります。強い薬液が目に入ると激しい痛みとともに目への損傷を起こしてしまいかねません。とても危険です。
一番先に染める部分は毛先!
ヘアケア剤は“最も染まりにくい部分”からつけると均一に綺麗に染まります。最も染まりにくい部分とは、襟足、耳周り、後頭部です。基本的に後ろの生え際から染めていくのがベストでしょう。
ちなみに、毛先はどうか?というと今までパーマやカラーを繰り返してきた部分なのでこちらも染まりやすい部分です。よって毛先は後回しにしましょう。
ヘアカラーを乳化させる
ヘアカラーを「乳化」させることでヘアカラー後の色持ちを良くすることができます。
<ヘアカラーの乳化とは?>
少量のぬるま湯とともに頭皮をマッサージする作業のことです。そのあと毛先にかけて少しずつぬるま湯で泡立つまで念入りに洗います。髪全体が乳化できたら、カラーの色がなくなるまですすぎます。
ヘアケアを乳化することでヘアケア後の色持ちを良くするだけでなく、染毛されていない部分をしっかりと染めることができます。
市販ヘアカラー・ホームカラーの気になる疑問
自宅でお手軽にできるホームケア。でも、「あれ?この場合どうしたらいいのだろう?」なんて素朴な疑問がわいてきたりしませんか?ホームカラーの気になる疑問にお答えします。
泡タイプと液タイプどちらがいいの?
今、市販のヘアカラーは大きく分けて2タイプがあります。
- 液タイプ(乳液、ジェル、クリームなど)
- 泡タイプ
今までは乳液やジェル、クリームなど液タイプが主流でした。しかし、最近では泡タイプも多く販売されています。
「液タイプ、泡タイプ、どちらがいいのか?」と聞かれれば、「どちらでも良い」というのが本当のところです。
それぞれの特徴をまとめると
液タイプは、泡タイプよりも髪へのダメージが少ない。
泡タイプは、髪へのダメージは大きいけど、染めるのが簡単。
泡タイプの特徴は、染める時が非常に簡単というところです。カラー剤が泡なので手で揉み込むだけというお手軽さ。シャンプー感覚でできちゃいます。面倒なことが嫌いな人に向いているヘアケア剤です。
しかし、泡タイプは、液タイプ(乳液、ジェルなど)に比べると髪へのダメージが大きいので、髪が細い人や髪が傷みやすい人は泡タイプより液タイプの方をおススメします。
それぞれメリット、デメリットがあります。それを考慮して自分の髪質に合ったものを利用するべきだと考えます。
カラーの前にシャンプーは必要?
「ヘアカラー前にシャンプーした方が綺麗に染まるのではないか?」ということからヘアカラー前にシャンプーをするかどうか、悩んでいる人がいます。
基本的に「シャンプーしてもしなくてもどちらでも良い」というのが本当のところです。
その理由は、ヘアカラーというのは髪の表面だけを染めるわけではなく、髪内部まで浸透していくものだからです。ごく普通の髪の状態であればカラーリング前のシャンプーは特に必要ないかと思われます。
ただし、例外があります。「髪を2日以上洗っていなくて油汚れが覆われている」「ヘアオイルを塗っている」という場合は、カラー剤を塗っても髪内部に浸透できず綺麗に染まりません。なので、シャンプーで汚れをしっかり落としてからヘアケアした方が良いでしょう。
カラーは髪を切る前?切った後?
基本的にどちらでも構いません。
それぞれメリット、デメリットがあるので以下にまとめてみました。
★カットしてからカラー
<メリット>
- ヘアケア剤の量が少なくてすむ
- ヘアカラー前なので髪の傷みが少なくて切りやすい
<デメリット>
- カラー後のイメージが付きにくい
★カラーしてからカット
<メリット>
- ヘアカラー後なのでイメージが分かりやすい
- 毛先の傷みに合わせてカットできる
<デメリット>
- ヘアカラー剤が無駄になる
「髪をカットする前にカラー」「髪をカットした後にカラー」どちらにもメリットとデメリットがあります。
自分が納得できる方を選んでやってみてください。
濡れた髪の毛にカラーを使っても大丈夫?
基本的に濡れたままの髪でのヘアカラーはおススメできません。
その理由は
- 水分により綺麗に染まらない
- 液がゆるくなり目に入る危険がある
- 髪のキューティクルが開いた状態なので髪を傷めやすい
染める前に髪を濡らすと、水分によって液が薄まり、髪が染まりにくくなります。
また、髪についている水分によりヘアカラー剤が流れやすくなり、目に入ってしまう危険性があります。
そして、濡れた髪はキューティクルが開いた状態です。
ヘアカラーすると余計に髪が傷んでしまう結果に…。
ということで、髪を染めるときは、乾いた髪の状態で行ってください。
染めた後、濡れたままにして置くのはだめ?
「ヘアカラー後は、髪のダメージが激しいから」という理由でドライヤーを避けて自然乾燥で終わらせる人がいます。しかし、このお手入れの仕方は絶対にNGです。
その理由は
- 頭皮の常在菌が増えて衛生的によくない
- 髪のキューティクルが開いたままで髪が傷みやすい
からです。カラーリングした後は、ドライヤーでしっかりと乾かすようにしましょう。
ホームカラーと美容院の違いは?
美容院とヘアカラーのメリット、デメリットをまとめてみました。
美容院のデメリット
- 美容院へ行く時間を作らないといけない
- 施術費用がホームケアより高くなる
美容院でのヘアカラーのデメリットといえば「時間」と「お金」でしょう。
日々忙しい人や費用が気になる人にとって美容院でのヘアカラーは何かと負担がかかるようです。
美容院のメリット
- 後頭部など塗りにくい部分をムラなく綺麗に染めてもらえる
- カラーリングの準備もいらず、ただ座っているだけ
美容師というカラーリングのプロの手で施術をしてもらえるので「仕上がりが綺麗になる」というのが最大のメリットです。
施術中は、ただ椅子に座っているだけ。衣服につく心配もありませんし、準備や片付けをしなくてもいいのでラクちんです。
ホームカラーのデメリット
- 染めにくい部分がうまく染められない
- ムラになりやすい
- 準備や片付けをしなくてはならない
- 部屋に液が飛び散ってしまうリスクがある
自分で準備や片付けなどすべてしなくてはならないので労力がいります。自分ひとりで染める場合は、後頭部など染めるのがなかなか難しいです。染める際に家族などから手伝ってもらうことで少しはホームカラーのデメリットは減るでしょう。
・ホームカラーのメリット
・自分の都合のよい時に染められる(いつでもOK)
・短時間で染めることができる
・費用が非常に安く済む
ホームカラーの最大のメリットは、何といっても「価格」と「費用」この2点です。美容院へ行くと1万円前後かかる場合があります。ホームカラーの場合は、市販のカラー剤の代金のみなので経済面ではかなり助かりますよね。
美容院とホームカラー、それぞれのメリット、デメリットを比較し、自分が何を重視するかで決めてみてください。「いつもはホームカラーだけど、今回は美容院で」という風に使い分けてみるものいいかも知れませんね。
髪の毛を暗くする黒染めのポイント
髪を明るくするのは簡単ですが、黒く染めるというのは非常に難しいということをご存じでしたか?一度黒染めをして「失敗した」と思っても明るく染め直すことはできないと覚えておいた方がいいでしょう。
だからこそ、黒染めをするときは、一度でしっかりと綺麗に染めることが大事です。黒染めを綺麗に染めるポイントを以下にまとめてみました。
カラー剤を流すときは乳化させる
染めてカラー剤を流すときは少量のぬる湯でカラー剤となじませる「乳化」させることで色ムラを抑えることができます。
ヘアカラー用のシャンプーを使う
普通のシャンプーだと洗浄力が強すぎて色落ちの原因になってしまいます。ヘアカラー用のシャンプーとトリートメントをセットで使うことで色落ちせずに綺麗な色をキープできるでしょう。
以上のことに気をつけて綺麗な黒染めを手に入れてくださいね。
髪の毛を明るくするブリーチのポイント
ブリーチとは脱色のことです。ヘアカラーとは全く違う性質を持ちます。
ヘアカラーは「脱色」し、その後「色素を加える」ことをいいます。ブリーチよりも明るくなりにくいですがブラウン系やアッシュ系など好みの色に仕上げることができます。
ブリーチは「脱色」のみです。ブリーチはヘアカラーに比べて色が明るくなりますが、色素は入っていません。
もし、色ムラができた場合、黒髪と明るい色が混ざり合ってとても汚い印象を与えてしまいます。
だから、ブリーチを行う場合、色ムラだけは絶対にさせないよう最善の注意が必要となってきます。
ブリーチの色ムラを防止するには?
色ムラを防止する方法は、「髪全体を軽く濡らしてから行う」ということです。
髪を濡らすことで薬剤が伸びやすくなり、とても塗りやすくなります。髪を濡らして薬剤を塗ることで薄まってしまう心配はありますが、色ムラができるよりもまだましです。
髪の毛を明るめにしたい人は、ブリーチした後、素早くドライヤーで乾かすことが大事です。
温度が高すぎると明るすぎてしまので温度設定は調節するように!
セルフカラーの後はセルフケアでつや髪に!
ヘアカラーをした後の髪はとても敏感な状態です。
そして、目に見えにくいですが髪の表面はとても傷んでいます。
ヘアケア後の髪のケアを怠ると「色落ち」「パサつき」の原因になりかねません。
ヘアカラー後のセルフケアは徹底的に行ってくださいね。
セルフカラー後のおすすめシャンプー
カラーを長持ちさせるシャンプーの紹介です。
ルメント スパークリングオイル シャンプー&クレンジング
モデルや芸能人愛用の、高濃度炭酸オイルシャンプー。
アミノ酸系の洗浄成分・高級レアオイル配合で、ノンシリコンとは思えないしっとりとした洗い上がり。
3日に1度のスペシャルケアとして取り入れるだけで、サロン帰りのようなつや髪を再現。
何度もカラーを繰り返したダメージケアにも最適です。
エンシェールズ カラーシャンプー ムラシャン ムラサキ
カラーやブリーチ後、時間とともに色落ちしていく状態を防ぎ、傷んだ髪を補修する効果あり。
ヒアルロン酸が入っているので髪がきしまる心配はありません。
洗い上がりはしっとりサラサラ。
シャンプーだけなのにまるでトリートメントをしたようなしっとり感です。
BCクア シュワルツコフ BCクア カラースペシフィーク シャンプー
「ヘアカラーの繰り返しで髪に弾力がなくなった」「髪がごわついている」「色落ちが激しい」など、カラー頻度の高いハイダメージの髪の人におススメのシャンプーです。
染料をしっかりと抱え込み、色持ちを高めてくれる「アニオンシルクPPC」や損傷した髪を徹底補修してくれる「C+プロテイン」など優れた成分を配合しています。ヘアカラーで傷んだ髪の人の救世主的存在になるでしょう。
わたしのきまり
今話題の第3のシャンプー。泡立たないクリームシャンプーで頭皮を健やかに保ちます。
カラーがすぐに色落ちする、切れ毛・枝毛が目立つ人はクリームでしっとり頭皮に潤いを与えるとことで、今までよりもカラーが断然長持ちします!
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セルフカラー後のおすすめヘアオイル
マンダム ルシードエル EXヘアオイル エッセンスチャージ
こちらのヘアオイルの特徴は、「ダメージをしっかり補修」と「みずみずしくやわらかなツヤ髪に仕上げてくれる」というところでしょう。
「オイル×水」の融合を実現して、みずみずしい含水ゲルの中に大量のオイルを抱え込むことでアルガンオイルのツヤと水分によるみずみずしさの両方を感じることができます。“みずみずしく柔らかなツヤ髪”に仕上がる秘密はここにあります。
アルガニアスピノサ核油によって髪の毛1本1本を潤いコーティングし、艶やかで潤いある髪を導いてくれる。UVカット処方により紫外線から髪を守り、ドライヤーの熱による乾燥やパサつきから髪を守るヒートプロテクト処方あり
こちらのヘアオイルの特徴は、「3種類の美容成分」と「5つのオイル成分」をこれらの成分を贅沢に配合しているところです。
美容成分によって髪の内部にみずみずしい水分をしっかりキープしつつ、オイルによってキューティクルを補修し、外部からのダメージを守ってくれる。
ヘアオイルを付けるとどうしてもぺちゃんこになりやすいですよね。しかし、こちらのヘアオイルは、つけてもべとつかずにふんわりとまとまりのある自然な仕上がりになります。
まとめ
以上、「おススメ市販のヘアカラー剤」と「ムラなく綺麗に染めるコツ」の紹介でした。「市販のヘアカラーはダメージが大きそう」と思いがちですが、現在は市販のヘアカラーでも品質に優れたものが豊富に揃っています。
ご紹介したヘアカラー剤と染め方を参考に行えば、ダメージを最小限にし、サロンに負けない染め上がりも十分に可能です。ぜひともセルフヘアカラーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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