
パルクレールってジェルと美容液があるけど、どっちを選んだらいいの?それとも両方使ったほうがいいの?
お値段的に、どっちかを選びたいんだけど、私の肌にはどっちがいいんだろうとお悩みのあなた。
今回は、パルクレールジェルと美容液の効果的な選び方についてご紹介いたします。自分に合った方を選んで、ニキビのないつるつる美肌を目指してくださいね。
目次
パルクレールジェルと美容液選び方3つのポイント
どちらがいいか迷った時は、次の3つの観点から、自分にあった方を選んでみましょう。
1.ニキビの状態で選ぶ
パルクレールを選ぶ目的はもちろん、ニキビを治したいからですよね?
一口にニキビと言っても、実は状態によって様々なニキビのタイプが存在します。今の自分のニキビの状態にあった方を選択し、ニキビの悩みから解放されましょう。
- ジェル→今ある大人ニキビを治したい
- 美容液→大人ニキビ跡を消したい
このように、ぷっくりと赤くなっていたり、肌にこもった白ニキビなんかを撃退したい!と考えるのであれば、ジェルがオススメ。アラントインという抗炎症作用のある有効成分が配合されているので、大人ニキビに悩んでいる方におすすめです。
一方、ニキビ跡の色素沈着や肌の凸凹をなんとかしたいのであれば、美容液の方がおすすめ。配合成分の濃度が非常に高いので、ニキビ跡へしっかりアプローチしてくれます。さらに有効成分のプラセンタが暗くなった肌色を、ワントーン明るい美肌へと導いてくれます。
2.使用部位で選ぶ
次に、ニキビの出来ている範囲から選ぶ方法もあります。
- ジェル→あご・背中の大人ニキビ
- 美容液→ニキビが治った後のニキビ跡にアプローチ
意外と多くの人が悩んでいるので、あごのニキビと背中の大人ニキビ。このように、顔だけではなく背中やデコルテなど、体に出来たニキビもキレイにしたいとかが得るのであれば、ジェルの方が容量も多く、美容液より硬めの質感なので塗りやすいでしょう。
一方、ニキビが治った後の肌で悩んでいる人であれば、美容液の方がおすすめです。プラセンタとグリチルリチン酸ジカリウム配合で、ニキビを防いでくれるだけでなく、肌組織を修復してくれたり、肌の弾力をアップさせてくれます。
女性であれば、ニキビだけではなく、シミやしわも悩みは気になりますよね。ニキビだけでなく、シミやシワを気にしているという人も、美容液の購入が良いでしょう。
3.使用感で選ぶ
最後の方法は、お好みの「使用感」によって選ぶという方法です。もしくは、自分の肌質に合わせて選ぶのも良いでしょう。
- ジェル→保湿力が高め
- 美容液→速乾でサラサラ
このように、かなりの乾燥肌で、お風呂お上がりなどはすぐに何かつけないとつっぱってしまうような方は保湿力が高めのジェルがオススメ。
一方、脂性肌寄りでベタベタした感覚が苦手な方は、美容液がおすすめです。はじめはとろっとした濃厚な感触がありますが、速乾性があって、乾くとサラサラになるので、こうした使用感を求めている方は美容液を選ぶと良いでしょう。
パルクレールのジェルと美容液の成分の違いは?
ほとんど成分は同じなのかな?とも思えるパルクレール。
しかし、ジェルと美容液では配合されている有効成分に違いがあります。
- ジェル→プラセンタ・アラントイン
- 美容液→プラセンタ・グリチルリチン酸ジカリウム
どちらにもプラセンタは入っていますが、ジェルには「アラントイン」が、美容液には「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されています。
「アラントイン」は、かたつむりの粘液にも含まれるとして一時期話題になった成分。肌のコンディションを正常に保つ働きがあると言われています。さらに、抗刺激作用より、肌荒れ予防も期待されています。ニキビによって炎症を起こしているような肌に使用すれば、跡にならないように予防をしてくれます。
「グリチルリチン酸ジカリウム」は漢方でも使用される甘草の根から抽出された成分のことです。皮膚科の治療でも使われている成分で、ニキビの炎症を抑える効果が期待できます。
どちらもニキビの炎症を抑える成分であることに大きな違いはありませんが、美容液に配合されている成分は、実際に医薬品としても使われている成分なので、効果が高そうな感じがしますね。
パルクレールはジェルも美容液も低刺激だから安心
また、パルクレールはジェルを選んでも美容液を選んでも安心の低刺激処方になっています♪
- ジェルは8つの無添加
(パラベン・シリコン・鉱物油・エタノール・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤・タール色素・合成香料) - 美容液は10の無添加
(パラベン・シリコン・鉱物油・エタノール・合成香料・紫外線吸収剤・石油系界面活性剤・旧表示指定成分・タール色素・オイル)
どちらも肌ストレスになる可能性のある成分は徹底的に除去して作られているので、肌へのなじみが他の化粧品よりも高くなっています。
パルクレールジェルも美容液も医薬部外品
それぞれの効果効能を見ていきましょう。
まずはジェルの効果・効能がこちら
『にきびを防ぐ。肌荒れ・あれ性。メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ。肌を清浄にする。肌をひきしめる。肌を整える。皮膚をすこやかに保つ。皮膚にうるおいを与える。あせも・しもやけ・ひび・あかぎれを防ぐ。油性肌。かみそりまけを防ぐ。日やけ・雪や後のほてりを防ぐ。皮膚を保護する。皮膚の乾燥を防ぐ。』
次に、美容液の効果・効能がこちら
『にきびを防ぐ。肌荒れ・あれ性。メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ。肌を清浄にする。肌をひきしめる。肌を整える。皮膚をすこやかに保つ。皮膚にうるおいを与える。あせも・しもやけ・ひび・あかぎれを防ぐ。油性肌。かみそりまけを防ぐ。日やけ・雪や後のほてりを防ぐ。』
えっ一緒じゃん!と思ったかもしれませんが、よーーく見てみると、
ジェルの効果効能には、「皮膚を保護する。」「皮膚の乾燥を防ぐ。」という2文が加えられています。
やはり、ジェルの方が美容液に比べて保湿力は高めなようですね。
パルクレールジェルと美容液を両方使ってもいいの?
もう一つの疑問としては、両方同時に使っても肌に影響はないの?というところでしょうか。
結論としては、まったく問題はありません。今あるニキビもニキビ跡も気になるなら、W使いをオススメします。
使う順番は?
もしW使いをするときには、洗顔→美容液→ジェルの順番で使いましょう。美容液はすぐにサラサラになるので先に塗り、その跡に保湿力高めのジェルでフタをするようなイメージです。
パルクレールジェルと美容液はどっちがお得?
さて、コスパ的にはどちらがお得なのでしょうか?
公式サイトに載っている金額と内容量を比較してみましょう。
金額は最安値の定期便で比較してみます。
【パルクレールジェル】
容量:40g
価格:通常9,700円→4,980円(49%OFF)
【パルクレール美容液】
容量:15ml
価格:通常10,000円→5,200円(48%OFF)
ちなみに定期購入だとどちらもお得な定期便換算なので、送料無料でさらに2,500円相当のカラーコントロールのプレゼントが付いてきます♪
まず、価格だけを比較すると、ジェルの方が49%OFFで若干お安め。ただ、それほど大きな差ではありません。
次に容量ですが、2倍以上量が違います。
ということで、やはり顔中心で使いたい!という時は美容液、背中ニキビやデコルテニキビなど体にも使いたい!という時は、ジェルの方が良いでしょう。
ニキビもニキビ跡も気になるけど、金銭的にどっちかにしたいなら
W使いする金銭的余裕もないし、ニキビもニキビ跡もどっちも気になる!という方は、ジェルがおすすめ。コスパ的に考えるとジェルの方が長く使えるので、まずはジェルを使ってみると良いでしょう。
もしくは、自分の肌が脂性肌寄りだと感じたら美容液、乾燥肌だと感じたらジェル、という選び方でも良いと思います。
さいごに
ニキビがあると、どうしても肌がデコボコに。メイクをしても、肌のおうとつが気になってめいっぱい楽しめないですよね。
隠すメイクから卒業して、おしゃれメイクをしたいな!と思う方は、ぜひパルクレールで素肌キレイを目指してみてください。